セキュリティサービス
警備事例・実績 >>NEXT
電気・電話はもちろん、マルチメディア時代に必須の「光ファイバー」敷設工事など公共性の高い工事の「交通誘導警備」を数多く行っています。 その時代に大切なのは、地域住民との円滑なコミュニケーションに他なりません。 公共工事の持つ意義について住民との相互理解を深め、適切な判断に基づいて歩行者・車両を誘導しています。
廃棄物に不法投棄に頭を悩ましていた横浜市の依頼で、1993年10月に日本で初めて「ゴミ不法投棄防止夜間監視パトロール」を受注。 不法投棄が行われやすい夜間の時間帯に指定地域を1時間ごとにパトロールしています。 不審者(車両)を発見した時は所轄の警察と連携を取り合い、不法投棄防止を徹底。 環境問題が大きくクローズアップされる中で、当グループと横浜市の新しい試みは、各都道府県・市町村の注目を集めています。
古くから日本では、「地域住民のための防災活動」が行われてきました。 その精神は現在、近代的にシステム化され、私達のような警備会社にゆだねられています。 大切な財産である国宝や重要文化財。その価値を尊重し、心ない行動を防止するために夜間、施設に常駐しての警備を実践しています。 一般的にはあまり知られていませんが、私たちの地道な行動は日本の伝統を守ることにも大きく貢献しています。

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